株式会社アラヤ工業
代表取締役・新谷 慎沙己
北海道のALC施工のパイオニア
アラヤ工業は、40年以上続く外壁施工専門企業です。
札幌で生まれ、道内全域、東北や関東でも仕事をしています。
気がつけば、私の人生も外壁と共にありました。
私たちが扱うのは、ALCという建材。
「燃えない建材」として有名で、冬の札幌の寒さにも強いです。
このALCを北海道で最初に扱ったのが当社だと言われています。
創業当初こそ、建材メーカーの薦めに乗っかって扱い始めました。
けれど、数年、数十年と扱い続けるうちに、ALCだからこその価値を実感するようになりました。
まさかの火事の時、家を守れるかは外壁にかかっています。
夏場や冬場、快適に過ごせるかも、外壁にかかっています。
快適さの基盤となる外壁を施工するということは、その建物を利用する人の安心や快適さをつくることなのです。
「建設業で働く価値」を発展させる
『50年の安心』をつくるを理念としてやっているアラヤ工業。
創業40年を過ぎ、変革期に入ろうとしています。
建設業というと、ガテン系できついイメージが強いと思います。
当社には、夜勤や転勤はないので、理不尽な辛さはありませんが、オフィスワークと比べアナログでハードではあります。
そのため、業界そのものに若い働き手が集まりにくいという実情があります。
ただ、私は建設業だからこその、可能性に目を向けています。
どれだけ社会が変わろうと、「建物」の必要性は変わりません。
そこに暮らす人、働く人がいるのですから。
また、どれだけ人工知能やIT技術が発展しようと、「職人」に置き換わることはできません。
現場の特性、材料の公差、関連業者との連携・・・
現場判断と細やかな技術の必要性は、100年後も変わることはありません。
そのため、建設業で働くということは、「一生役立つ技術」を身につけるということでもあるのです。
そんな「建設業で働く価値」を発信することや、お客様・関連企業・働く人たちとの信頼を大切にしていくことは当たり前。
5年後、10年後を見据え、より働きやすく大胆な方向転換をしていきます。
未経験でも着実に成長できる仕組みづくりや、スムーズなコミュニケーションの仕組みづくりはもちろん、
福利厚生の整備や社の文化づくりにも積極的に取り組み、
建設業の中でもアラヤ工業でないと得られない価値を作っていきます。
若い感覚を生かし、アラヤ工業の未来、北海道の未来を一緒につくっていける仲間と出逢えることを楽しみにしています。
株式会社アラヤ工業
代表取締役 社長
新谷 慎沙己
アラヤ工業の企業理念
創業41年。
長年大切にしてきた理念について
採用担当者からのメッセージ
採用への想いをお伝えしております。
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